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plus tokenアップデートのまとめ(7月26日更新)

plus tokenアップデートのまとめ(7月30日更新)

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ネット上で、有りとあらゆる憶測情報・悪意のあるゴシップ記事・翻訳ミスによる誤解・知識不足による誤った解釈など見るに耐えないので、一度ここでまとめておきます。

時間の関係上、随時更新する形にしますので、気になる人はブックマークしておいてください。 

 

■ハッキングについて

まずは、予備知識の部分になります。みなさんご存知の通り今年に入り、最大手の仮想通貨取引所バイナンスで7000BTCのハッキングが起こり、6月末には複数の中華系取引所でハッキングが起こりました。

jp.cointelegraph.com

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6月27日にplus tokenもハッカーから複数回の攻撃を受けており、金銭的な被害は無かったものの、再発防止を目的にplus tokenは現在アップデート中となっております。

※7月12日日本の取引所ビットポイントでも35億円相当の仮想通貨がハッキングにあっています。

www.google.co.jp

■仮想通貨市場の変化とハッキングについて

仮想通貨市場は、本年2月にビットコインの価格は35万円付近を推移していましたが、6月には130万円台に急速回復しました。取引高が急速に上昇したことにより、送金遅延が多く見られました。

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どの取引所や、ウォレットもそうですが、送金の際は必ずオンラインに繋げないとならないため、送金遅延が発生している場合、オンラインに繋いでいる時間が長くなります。つまり、ハッキングは仮想通貨市場の取引量が上がり、送金遅延が発生しているタイミングが狙われやすいタイミングとなります。

 

■これまでユーザー視点から見えたplus tokenのアップデート進捗

こちらも知ってる人多いと思うので、ざっくりおさらいになります。

plus token

①7月5日配当テスト

②7月5日、7月8日マイニング収入

③カスタマーサポートのロボット機能更新

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psex
①psex中国本土サービス停止が追加されました。※取引所あるあるですが、おそらく今後も中国の方使用できると思います。どこの取引所もそうですが、外向きとしてこういったことを表示するケースは良く有ります。

②Wechat、Alipay法定通貨取引が追加

③中国語の表記体に変更

 

この辺はあくまでアップデートの過程の部分になるので、しっかりアップデートしているんだなーというのがユーザー視点で確認出来ていればいいと思います。

■アプリがオフラインでも見えるplus tokenの進捗

現在plus tokenとpsexはサーバーの切り替えを行なっています。

myssl.com

myssl.com

 

EOSのゲームも同時にアップデート同時にドッキングをしようとしている動きが見られます。

https://eospark.com/account/eospstotoken

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よく勘違いしている人でゲームの更新なんてどうでもいいと言っている人がいますが、それは間違えです。運営は、収益の柱を複数持つ必要があります。そのため、アービトラージだけでは無く、取引所やゲーム、オンラインショッピングモールなどの機能を随時更新してきました。今回のような長期アップデートの後、投資家マインドが大きく動くことが予想されます。出金したいと思う人、反対に増資したいと思う人様々だと思います。私はアップデート後に出金する予定はありませんが、どちらにせよ今後も出金上限額など厳しい条件は余り付いて欲しくないと思っています。収益の柱を増やし、アップデートとバージョンアップを同時に行う動きをしているのは、plus tokenがこれまで通りの条件でかつより良い物にアップデートするために必要です。

 

plus token保有のウォレットアドレスです。運営アドレスも複数あるので、一部だけ乗せておきます。ユーザーの資金は運営アドレスに残っています。

 

BTC 37922.91 btc
ETH 7838260 eth
XRP 484775641 xrp
EOS 262895 eos
LTC 590552 ltc
BCH 3819437 bch

 

BTC open dog address:

https://btc.com/33FKcwFhFBKWHh46Ksmxs3QBu8HV7h8QdF

ETH open dog address:

https://etherscan.io/address/0xF4a2eFf88a408ff4c4550148151c33c93442619e

Eos open dog address:

https://eospark.com/account/eospstotoken

 

■ここからが本題になりますが、難しい話になりますので、本当に理解したい人だけ見てください。別に知らなくでも困らない内容です。

 

■中国という国について

まずは、中国という国を理解していない人が多いので、予備知識として書きます。

①中国で仮想通貨は取引出来ます。houbi、Binanceを使っているユーザーが多い印象です。→中国で仮想通貨は買えないという謎のこと言ってる人がいますが、plus tokenで運用してるのだから、中国人が仮想通貨を買えないというのは、あり得ないです。

 

②中国国内で30人以上の集会を行うためには、事前に警察に申請が必要です。申請していないと、もれなく警察がやってきます。国民性からデモ防止が主な理由になります。海南島のコミュニティーイベントでもイベントリハーサルの際、申請時間前に集合したことから警察が来ていました。

 

③インターネットのグループ(wechat)などの投稿も政府が監視しています。もちろん肉声も含まれます。→政府の悪口など書いた時には、連れて行かれます。もちろん中国の方は理解しています。

 

④中国人は国内・国外問わず、室内は政府に監視されていると考えています。→常にカメラなどで見張られているという感覚があります。逆に外に出るとうるさいくらい話します笑

 

⑤中国は税金の取り締まりが緩い。中国人は税金に対する認識が低い。その代わりに、資金の凍結や、大金を持っている人は政府のリストによって管理されます。→アリババのジャックマーですら、リストに入ってるようです。仮想通貨などの不明な大金を持っていることが分かると政府にマークされます。だから中国のリーダー達もお金持ちアピールをしたり、金などの金目の物を身に付けたりはしていません。

 

⑥ビザが下りにくい。→日本人の感覚では、余り分からないことかもしれませんが、中国人は、東南アジアの途上国と言われている入国申請が比較的緩い国や、済州島などのビザを不要とする国には入国が出来ますが、日本などの比較的入国審査が厳しく国に入るには、継続して収益を上げていることが分かる証明が必要になります。だからイベントは東南アジアや済州島が多い。因みに、7月5日に開催された東京のコミュニティーイベントでは、かなりの数の中国人がビザが下りませんでした。また④の理由から、登壇して話をしたがる人もいません。

 

⑦名前とは別にイングリッシュネームを持っている→これは中国に限らずですが、中国名とは別にイングリッシュネームを持っています。

 

⑧お金を払えばメディアに記事を書いて貰える、また転載してもらうことも可能→これは中国では常識です。良い記事も悪い記事も、自分のブログでさえもお金を払えばメディアに依頼して、拡散することが出来ます。

 

⑨中国でMLMをやる=犯罪では有りません。→正しくは、インターネット犯罪による被害が出る→警察に被害届が複数出る→政府が提供サービスと、被害者を調査をする→政府が実際にインターネット犯罪(ネズミ講)と判断した場合→犯罪認定
この流れなので、MLMを行うこと=犯罪ではありません。

WBF・趙勝(Zhao Sheng)について

ここから少し難しくなります。
まずは予備知識として、WBF Chinaについて簡単に説明します。
WBF とは、世界ブロックチェーンフォーラムという各国で開催されるブロックチェーンイベントの名前です。
WBF の中国支部(東南アジア)のブロックチェーン創立者が趙勝という人物になります。

 

▪️WBF 趙勝(Zhao Sheng)の動き
・plus tokenサービスローンチ前にWBF趙勝がplus tokenに投資

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・2018年9月にplus tokenはWBFの主催するイベントにスポンサーとして出演

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・2018年11月WBFEX(仮想通貨取引所)オープンイベントにPSEXも出席

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・2019年6月にWBFがWBFEX(仮想通貨取引所)をローンチ

・2019年6月にシンガポールブロックチェーンイベント(スポンサーにSblock)

・2019年6月29日にWBFはplus tokenとは関係がないという公告

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こちらはWBFシンガポールの写真です。

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勘の鋭い人であれば、Zhao Shengの動きを見ただけで、理解出来たのでは無いでしょうか?Zhao Shengが今回のplus tokenアップデートの真相です。6月27日からplus tokenはアップデートを行なっていますが、その二日後に趙勝が重ねるようにplus tokenとの関係を否定しています。これだけplush token CEOのLEOと写っている写真があるにも関わらず、関係の否定は不自然であり、その後Sblockとの関係を強めているタイミングも、以前から計画的に行われていることになります。趙勝は初期からplus tokenに出資していましたが、plus tokenが成功したことに伴い、金銭的な要求がエスカレートし、plus token財団に煙たがわれたことから対立する立場を取りました。要は投資先をSblockに乗り換えて、plus tokenをハッキングで潰しに来ているということです。今回のハッキングによるアップデートに時間を要しているのは、趙勝がplus tokenの技術者を買収してハッキングを行なっていることによるものです。plus token側は自社システムを知っている技術者のハッキング攻撃から守るため、また趙勝の企てにより、サーバーの移動・事務所の移動・技術者組織の再編成を余儀なくされました。先日から行われている、サーバーのハンドシェイクや、増設はこのためです。またplus tokenはユーロ・韓国から技術者を追加募集を完了しており、事務所も移転しています。尚、plus tokenのマイニング機械の発送先もWBF本社からでしたので、こちらの搬入経路も変更することになります(新搬入ルートは確認済み)。しかし今回は少しアップデートの規模が大きいため、アップデートに時間を要しています。アップデートを信じて待ちましょう!

 

■他の二番煎じウォレットについて

上項目で説明した趙勝に限らず、plus token技術者は、他の二番煎じの配当型ウォレットに技術者の引き抜きをされたことが有ります(Cloud token 等)。plus tokenによく似た二番煎じの配当型ウォレットが急速に大量生産されているのはこの経緯です。技術者が引き抜かれるのは、困ったものですが、ポンジスキームや詐欺案件の技術者を引き抜くことはあり得ないため、plus tokenの技術が本物である証明になります。

■ゴシップについて

こちらはYOUBANKのWechatグループになります。ゴシップニュースを流しているのは、別案件の配当型ウォレットのコミュニティーになります。下画像では、YOUBANKコミュニティーがplus tokenに全面戦争を仕掛けると言っている様子です。

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■ETBOXについて
 

PLUSの値段が大幅に下がったから終わったと言っている人がいますが、plus tokenのメインの取引所はPSEXで有り、ETBOXは不明な取引所になります。アップデート開始の6月27日から誰も外部へのPLUSを出金出来ていないため、ETBOXで取引されているPLUSはそもそもplus tokenにもPSEXにも保管していなかったPLUSの取引ということになります。そもそものことを考えてください。plus token wallet と PSEX以外にPLUSを保管するメリットは有りませんよね?ではなぜ売買されているのでしょうか?今回のETBOXでのPLUSの取引はパニックを起こすために行われています。ハッキングを仕掛けた側の人間は、事前にplus tokenでアカウントを作成し、PLUSをETBOXに送っておき、そこで売却しているパニックコインになります。見ての通り取引板も殆ど出ていません。

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■plus tokenコミュニティについて

■最後に